シュラスコ・ステーキを低価格でinプノンペン＠Amigos

time 2022/08/11

皆さんこんにちは。カンボジアの首都プノンペンで居酒屋忍者を運営しているたっちゃんです。今日はランチタイムに安くステーキが食べれるブラジリアンのお店に行ってみたので記事を書いてみたいと思います。最近はブログのネタが集まりすぎてどれから書くか迷って結局書いてないので、少しづつUpして行きたいと思います。

ボンケンコンの６３stの南にあるAmigos Brazilian Steakhouseさん。大きな牛さんが立っているので分かり易いかと思います。前から気になっていたのですが、こちらはシュラスコを食べれるお店です。中学校の時に理科の実験で使ったやつ？とこの間酔っ払いのお客様に言われましたが、それは「フラスコ」です。ブラジルでは肉を串に刺して焼く料理をシュラスコを呼ぶようです。プノンペンにはそんなシュラスコを食べれるお店が数件ありますが、ここのランチはなんと１０ドルでそのシュラスコを食べれると言うことなので行ってみました。

まず入店するとおじさんが喜びそうなマネキンが階段の途中に立ってお出迎えしてくださいます。笑

こちらが２階の店内ですが広々としてて雰囲気も良かったです。ちょっと一人では入りづらい感じかもしれないです。中央にはビュッフェスタイルの料理が多々並んでいました。

外の景色も見えて気分良く食事ができました。

ランチはサーロインステーキ・ガーリックステーキ・ポークソーセージ・チキンウイング・焼豚・ドリーフィッシュ（白身魚）の６種類とビュッフェが食べ放題で$9.95（あ。サービスチャージ入るんで$11ドルですね）これにドリンク１杯も付くので値段的にはかなりリーズナブルたと思います。最近僕が食べたプノンペンのビュッフェの中ではNo1かも。。。

夜は牛のリブやランプのステーキも追加されてビュッフェに寿司やデザートもあるみたいですね。３０ドル。。。。ちょっと高いかな・・・・と思ってしまいますが、実際食べてないので何とも言えません。

こちらがビュッフェの内容でしたが思ってたよりしっかりしていてビックリしました。牛肉の煮込みは少し南米っぽい香辛料が入っていて美味しかったです、メキシコ料理に使われている香辛料に少し似た感じかな。キャベツとコーンを茹でた料理は薄めに味付けがされていて、うちの子にも食べさせてあげることができました。（味付け薄くてまずいとかそうゆう事ではなく他の料理が結構濃いめの味付けなのでバランス良かったと思います）

こっちは野菜と練り物の炒め物と豆と牛肉の煮込みブラジリアンスタイル。

白米もパスタもございます。

さぁ。来ました。これを待ってました。サーロインのシュラスコ様の登場です。これ食べ放題ですよ!!１０ドルだからカンボジア牛の噛み切れないような肉が来るのかと思ったら普通に美味しい肉が登場しました。ビックリ。何も言わなくても順番にシュラスコを持ってくるのでオーダーしたりする必要ははありません。でもケチの私は少しでも１０ドルの元を取りたい！笑「これ食べる？」とチキンや白身魚を持ってくるので要らない時は遠慮せず「NO」と言ってサーロインが回ってきた時に「YES」と言いましょう。ちなみにですがサーロインが一番美味しかったのですが、白身魚（多分原価一番安い。笑）とチキンウイングの味付けも美味しいかったので良かったらトライしてみてください。6種類全部食べましたが個人的にはポークソーセージ（ちょっとボソボソ）以外は全部満足しました。